2014年度 秋の研究大会 短信

EMCA研究会2014年度研究大会のプログラムをお送りいたします。本年は、林誠先生(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)にご講演いただきます。また、自由報告のほか、新たな取り組みとして、若手研究者のキャリアパスを考えるためのセッションを設けました。最近就職された方々に話題提供をいただき、エスノメソドロジー・会話分析研究(者)の来し方行く末について議論・情報交換をする予定です。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

(大会担当世話人:平本毅、秋谷直矩)

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エスノメソドロジー・会話分析研究会: 2013年度春の例会・短信

2014年3月21日に行なわれた春の研究例会は今年も盛況のうちに終了しました。自由報告につきましては、当日の報告者の方々から報告を終えての感想をいただいておりますので、下記に掲載いたします。

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2012年度 春の研究例会

下記のとおり、エスノメソドロジー・会話分析研究会2012年度春の例会を行ないます。今回も昨年同様書評セッションを設けました。活発な議論のためできるかぎり対象論文を事前にお読みの上ご参加いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

担当世話人:小宮友根 西阪 仰 高木智(最終更新:2013年3月11日)

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2012年度 秋の研究大会

以下の要領で、エスノメソドロジー・会話分析研究会秋の大会を 2012年11月2日
(金)に北星学園大学(北海道札幌市)において行います。

※追記(2012年10月19日):報告にキャンセルが出たため、第1部自由報告は13時35分からの開始となりました。

(担当世話人:浦野 茂、川島理恵、串田秀也)

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エスノメソドロジー・会話分析研究会: 2011年度春の例会・短信

2011年度春の例会が、2012年3月31日に明治学院大学にて開催されました。この例会では通常の報告に加えて、法社会学会との連携企画ということで法をテーマにした報告も募り、EMCA研究の広がりと可能性を確認することができました。報告者による当日の報告の概要・感想の一部をご紹介します(EMCA研究会ニュースレターから抜粋掲載しています。 詳しい内容については会員用のニュースレターでご覧ください)。(編集 小宮)

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2011年度 秋の研究大会

以下の要領で、エスノメソドロジー・会話分析研究会2011年秋の研究大会を開催いたします。午前は自由報告3件、そして午後にはガーフィンケル追悼シンポジウムを予定しています。2011年4月末日,エスノメソドロジーの創始者であるハロルド・ガーフィンケルの訃報が伝えられました。主著『エスノメソドロジー研究』が出版されてから,すでに40年を超す年月がたち,エスノメソドロジー・会話分析も一つの研究分野として確立してきましたが,他方で,ガーフィンケルの議論の射程については,いまだ十分には明らかにされていないように思われます。ガーフィンケル自身は,みずからの思考に影響を与えた現象学のテクストを,エスノメソドロジー研究のために「誤読」することを勧めていたことが知られています。それでは,私たちは,ガーフィンケルのテクストを,どのように生産的に読み解いていくことができるでしょうか。本シンポジウムでは,ガーフィンケルと知的交流のあった山田富秋氏をお迎えし,ガーフィンケルの議論の広がりと可能性についてお話いただくことで,この偉大な先人への追悼の意を表する機会とさせていただきたく思います。併せてIIEMCAやUCLAで相次いで実現されている追悼のプログラムのご紹介もいたします。エスノメソドロジーに関心を持たれる多くのみなさまに,当日の議論にご参加いただければ幸いです。

(担当世話人:前田 泰樹、池谷 のぞみ、南 保輔)

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2010年度 春の研究例会

以下の要領で、エスノメソドロジー・会話分析研究会2011年春の研究例会を開催いたします。午後に予定しているシンポジウム「質問-応答連鎖と場面性」では、相互行為の参与者たちが、相互行為の形式的組織を用いながら、いかにして場面に固有の目的や課題を遂行しているのか、またそれを通じて、いかにしてその場面を作り上げているのかを、考えたいと思います。焦点の絞られた討論が可能になるように、相互行為の形式的組織を「質問-応答連鎖」に限定し、4人の発表者に4種類の場面の分析を提示していただき、この連鎖がどのようにそれぞれの場面に感応して用いられているかを比較しながら議論したいと考えています。

(企画担当:平本毅・串田秀也)

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