2025年度 秋の研究大会

EMCA研究会、2025年度秋の研究大会は、以下の通り開催されます。

自由報告を募集いたしますので、奮ってご応募ください。

【日程】2025年11月2日(日)

【会場】日本女子大学目白キャンパス

【プログラム】午前に自由報告、午後にテーマセッション「実践の記述は誰のためのものか:実践的・分野横断的な示唆に向けて」(登壇予定者(敬称略):森本郁代、團康晃、秋谷直矩を開催

みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。

(大会担当世話人:早野薫・黒嶋智美)

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■自由報告の応募要領

発表内容:

エスノメソドロジーまたは会話分析に関連する内容で未発表のもの

想定される研究のテーマ:

・EMCAの方法論にかんする研究

・EMCAの学説史にかんする研究

・プラクティスのエスノメソドロジー分析(ワークプレースを含む)

・相互行為の組織にかんする経験的研究

・会話分析の具体的な経験的研究

・MCDの使用にかんする経験的研究

・EMCAにかんする批判的検討

など

□報告時間

報告1本につきおよそ30分(発表20分+質疑応答10分)を予定しておりますが、プログラム全体との兼ね合いで、若干の変更の可能性もあります。

□使用言語

明示的な取り決めはありません。ただし、多くの参加者は日本語を第一言語としているものと予想され、暗黙のうちに日本語が使用言語として想定されています。

□応募資格

研究発表の応募時点において会員であること。

入会についての詳細はhttp://emca.jp/joinご覧下さい。

□応募方法

研究発表をご希望される方は、氏名・所属、発表タイトル、発表概要(500字程度)と連絡先を明記の上、黒嶋智美(skuroshi@lab.tamagawa.ac.jp)あてに、2025年9月20日(土)までにお申し込みください。

発表概要では、目的・方法・結論などをできるだけ明確に述べるようにしてください。

□採否等

応募の採否、発表順序などについてはEMCA研究会担当世話人にご一任願います。

□発表形式

全面的に対面での発表を予定しております。