2025年度 春の研究例会

EMCA研究会、2025年度春の研究例会は、以下の通り開催されます。
自由報告を募集いたしますので、奮ってご応募ください。

【日程】2026年3月28日(土)
【会場】同志社大学今出川キャンパス
【プログラム】
午前に自由報告、午後に企画テーマセッション「遠隔コミュニケーション/非対面環境における相互行為 」を開催予定

【テーマセッション企画趣旨】
私たちは、日常活動からビジネス・教育・医療・福祉などあらゆる領域で、「いま目の前にいない相手」とやりとりを日々行っています。Webネットワークとデジタルデバイスがインフラ化した現代においては、こうした非対面環境での相互行為は、もはや特別な状況とはみなされなくなっています。しかし、身体が共在しない状況では、参加者は通信環境や媒体固有の特性など、相互行為の資源の制約を踏まえて、さまざまな実践を組み立てなければなりません。そこでの社会秩序の産出は、対面状況の相互行為の代替物ではなく、それ自体固有の秩序であるといえるでしょう。本テーマセッションでは、非対面環境における相互行為の組織化と、その多様な実践に関するご研究を報告いただき、現代における相互行為の新たな諸相に切り込む視座を得ることを目指します。

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自由報告の応募要領
発表内容:
エスノメソドロジーまたは会話分析に関連する内容で未発表のもの
想定される研究のテーマ:
・EMCAの方法論にかんする研究
・EMCAの学説史にかんする研究
・プラクティスのエスノメソドロジー分析(ワークプレースを含む)
・相互行為の組織にかんする経験的研究
・会話分析の具体的な経験的研究
・MCDの使用にかんする経験的研究
・EMCAにかんする批判的検討
など
□報告時間
報告1本につきおよそ30分(発表20分+質疑応答10分)を予定しておりますが、プログラム全体との兼ね合いで、若干の変更の可能性もあります。
□使用言語
明示的な取り決めはありません。ただし、多くの参加者は日本語を第一言語としているものと予想され、暗黙のうちに日本語が使用言語として想定されています。
□応募資格
研究発表の応募時点において会員であること。
入会についての詳細はhttps://emca.jp/join-2ご覧下さい。
□応募方法
研究発表をご希望される方は、氏名・所属、発表タイトル、発表概要(500字程度)と連絡先を明記の上、石野未架(mishino@mail.doshisha.ac.jp)あてに、2026年2月1日(日)までにお申し込みください。
発表概要では、目的・方法・結論などをできるだけ明確に述べるようにしてください。
□採否等
応募の採否、発表順序などについてはEMCA研究会担当世話人にご一任願います。
□発表形式
全面的に対面での発表を予定しております。
 
 
みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
 
(大会担当世話人:粕谷圭佑・石野未架)