2024年度 春の研究例会

EMCA研究会、2024年度春の研究例会は、以下の通り開催されます。
自由報告を募集いたしますので、奮ってご応募ください。

【日程】2025年3月9日(日)
【会場】同志社大学今出川キャンパス
【プログラム】午前に自由報告、午後に企画セッション「いま問い直す行為連鎖組織の諸相:エマニュエル・A・シェグロフのレガシーとEMCA研究のこれから」(仮)(登壇予定者(敬称略):早野薫、川島理恵、西阪仰)を開催予定

みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
(大会担当世話人:石野未架・横森大輔)

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■自由報告の応募要領
発表内容:
エスノメソドロジーまたは会話分析に関連する内容で未発表のもの
想定される研究のテーマ:
・EMCAの方法論にかんする研究
・EMCAの学説史にかんする研究
・プラクティスのエスノメソドロジー分析(ワークプレースを含む
・相互行為の組織にかんする経験的研究
・会話分析の具体的な経験的研究
・MCDの使用にかんする経験的研究
・EMCAにかんする批判的検討
など

□報告時間
報告1本につきおよそ30分(発表20分+質疑応答10分)を予定しておりますが、プログラム全体との兼ね合いで、若干の変更の可能性もあります。

□使用言語
明示的な取り決めはありません。ただし、多くの参加者は日本語を第一言語としているものと予想され、暗黙のうちに日本語が使用言語として想定されています。

□応募資格
研究発表の応募時点において会員であること。
入会についての詳細はhttp://emca.jp/joinご覧下さい。

□応募方法
研究発表をご希望される方は、氏名・所属、発表タイトル、発表概要(500字程度)と連絡先を明記の上、横森大輔(yokomori.daisuke.2e@kyoto-u.ac.jpあてに、2025年1月31日(金)までにお申し込みください。
発表概要では、目的・方法・結論などをできるだけ明確に述べるようにしてください。

□採否等
応募の採否、発表順序などについてはEMCA研究会担当世話人にご一任願います。

□発表形式
全面的に対面での発表を予定しております。