2009年度 春の研究例会 短信

今回は、マックス・トラバース(Max Travers)氏の来日に併せて、「法」を巡る現象(法律、裁判、ルール、規範、法意識、法カテゴリー、法専門職・法制度内相互行為などを広く含む)に焦点を
当てることにしました。

午前は北村隆憲会員の協力を得て研究報告を設定しました。午後はエスノメソドロジーおよび会話分析の観点から法現象の研究を行うトラバース氏(マンチェスター大学より博士学位授与、
現在 School of Sociology and Social Work, University of Tasmania, Australia においてSenior Lecturer、英国でソリシター(事務弁護士)としての資格と経験も持つ)による
2つの講演があります。どうぞふるってご参加ください。なお、トラバース氏の講演には逐次通訳がつく予定です。お問い合わせは、世話人 sewanin[atmark]emca.jp までお願いいたします。

※例会後に懇親会も予定しておりますので、ふるってご参加ください。(担当世話人:南保輔・前田泰樹・ 池谷のぞみ)

続きを読む 2009年度 春の研究例会 短信

エスノメソドロジー・会話分析研究会: 2009年度秋の研究大会・短信

2009年度 秋の研究大会が、2009年10月25日に東海大学高輪校舎にて開催されました。当日は50余名の参加者を迎え、盛況のうちに閉会しました。参加者から、当日の報告について振りかえっていただきました。

(EMCA研究会ニューズレターから抜粋掲載しています。詳しい内容については会員用のニュースレターでご覧ください。(編集 是永))

続きを読む エスノメソドロジー・会話分析研究会: 2009年度秋の研究大会・短信

2008年度 秋の研究大会

2008年度のEMCA研究会大会は、9/4(木)に関西学院大学梅田 キャンパスにて開催される予定です。言語学者である定延利之先生(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)による招待講演をはじめ,テーマセッション,研究報告など,「日々の生活の中のことばとその周辺」について多角的に考えるプログラムになっております。ぜひとも多くのみなさんに議論に参加していただければと思う次第です。(企画担当世話人:細馬宏通・鈴木佳奈) 続きを読む 2008年度 秋の研究大会

2007年度 春の研究例会

今年は、午前中に口頭発表、午後には第一線でご活躍の研究者の中から、とくに関西の若手研究者2名を選び、相互行為研究に関する発表+ディスカッションを催します。ぜひとも多くのみなさんに議論に参加していただければと思う次第です。(企画担当世話人:細馬宏通・鈴木佳奈) 続きを読む 2007年度 春の研究例会

2007年度 秋の研究大会

2007年度のEMCA研究会大会のプログラムが決まりましたので,ご案内いたします.今年は,認知科学,行動科学,機能言語学において第一線でご活躍の3名を講師に招き,相互行為研究に関するシンポジウムを開催します.ぜひとも多くのみなさんにご議論に参加していただければと思うしだいです.(企画担当世話人 西阪 仰・高木智世) 続きを読む 2007年度 秋の研究大会

エスノメソドロジー・会話分析研究会: 2006年度春の研究例会・短信

2006年度 春の研究例会が、2007年3月17日に明治学院大学白金校舎にて開催されました。朝早くの開始にもかかわらず、例会としては多くの方(44名)にご参加いただきました。

続きを読む エスノメソドロジー・会話分析研究会: 2006年度春の研究例会・短信