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EMCA初心者セミナー
「会話分析分析事始め:先入観にとらわれない観察の実践」(1回完結)

告知開始:2013年09月17日

セミナー情報

このセミナーの申込は締め切りました。

セミナー番号:KS131005

  • 講師: 黒嶋智美(明治学院大学)
  • 日時: 2013年10月05日(土)17:00〜19:30 (2.5時間)
  • 最少催行人数: 3人
  • 定員: 15人程度
    ※定員を超えた申し込みがあった場合、会員資格や学会報告の有無にもとづいて選抜をおこなうことがあります。
  • 実施場所: 成城大学(成城学園駅より徒歩10分)
  • 参加費: 一般2500円/会員1200円(会場費・資料代含)
  • 申込みページ: こくちーず

講師紹介

黒嶋智美(くろしま さとみ)

略歴
2010年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)Ph.D.修了、博士(応用言語学)
現在、明治学院大学社会学部付属研究所に所属
専攻は、会話分析、応用言語学
業績
・西阪仰・早野薫・須永将史・黒嶋智美・岩田夏穂 著(2013)『共感の技法: 福島県における震災コミュニケーション・ボランティアの会話分析』勁草書房
•S. Kuroshima. 2010. “Another look at the service encounter: Progressivity, intersubjectivity, and trust in a Japanese sushi restaurant”, Journal of Pragmatics, Vol. 42, Issue 3, pp. 856-869.

セミナー概要

 本セミナーでは、既に会話分析の基本概念について講義、文献などである程度学んだ上で、分析者が実際に自分で採ったデータの観察を行なっていく際に、どのように、またどこから始めたらよいかの道しるべとして、分析の進め方を、実践を通して学んでいきます。
 まず、会話分析における基本概念(順番取り、行為の組み立て、連鎖組織、修復、定式化、全体的構造など)を簡単に確認した後、講師の用意したデータを使って、「先入観にとらわれない観察(‘Unmotivated Observation’)」を行ないます。ある程度、最初の観察が出揃ったところで、今度は分析対象を絞って観察をしていく練習に移ります。最後のまとめとして、コレクション作りの手順、どう分析をまとめて論文にしていくかについても触れる予定です。

対象者

すでに会話分析の概念についてある程度理解がある初心者の方で、自分でデータ採集、分析、まとめをしてみようと考えている方

申込み要件

会話分析についてこれまでどのような方法で学んでこられたか具体的にお書き下さい

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